大台ヶ原山 幻の森林鉄道跡を散策しよう
我所属部隊、変態冒険倶楽部からの伝令📣
大台ヶ原山 幻の森林鉄道跡を散策しよう。
三重と奈良の県境にある大台ヶ原山。かつては「魔の山」「迷いの山」と呼ばれ、恐れられてきていたようだ。山麓にはスギやヒノキなどの広大な森が広がり、半世紀ほど前には切り出した木材を運ぶ「森林鉄道」が網の目のように走っていたらしい。その森林鉄道は今どうなっているのだろう。大台ヶ原の山の中に眠る廃線跡を探しに行ってみよう👀
構成員3名で大台ヶ原ビジターセンターからスタート。
鳥がちゅんちゅん鳴いてる林道を歩いて行くと廃線跡らしき道を発見。👀レール跡に沿ってゆるゆる歩いて行くと、切り通しがあり線路を敷く時に大変だったようだ。
トンネルを覗くと水が溜まっていて中には入れず通過。急登を登って行くと大蛇グラの手前にポンと出ました。
大蛇グラで景色を眺めて、ノソノソとビジターセンターに戻りました。
日出ヶ岳や正木ヶ原の木道には興味が無い、楽しい変態ハイキングでした。
夕焼けと星空が素晴らしい景色でした。
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