秘境・静閑瀞でキャニオンチュービング
和歌山県新宮市 熊野川町の支流赤木川に、知る人ぞ知る秘境として『静閑瀞』という場所があります。“瀞” というのは 『川の水が深く、流れが非常に静かな場所』という意味があります。そして “静閑” は『ひっそりと、物静かな』といった意味があり、この二つの言葉が合わさった静閑瀞という場所は ものすごい静かな川の、水深が深い場所ということになるようだ。
キャニオンチュービングとは、キャニオニング(沢下り)とチュービング(チューブ川下り)を融合した新感覚のウォーターアトラクションと聞こえは良いが、浮き輪で川を下ることである。
アウトドア専用チューブなど使わず、浮き輪がパンクしたら後はひたすらボディラフティングで下る、全身痣だらけの悶絶アトラクションである。
今回は13名の参加で残暑の川遊びを楽しんで来ました。
0コメント